2015年5月初旬の夜空は金星(美の女神ビーナス)と木星(神々の王ジュピター)を
同時に見るのに打って付けだそうです。東日本では19時15分頃、西日本では
19時45分頃が見ごろだそうです。
今後、同様に金星と木星がそろって観察できるのは、
2018年の夏
2021年の暮れ
2023年の2月
2025年の1月
あたりだそうですが、夜遅くだったり、星の位置が低かったりするそうです。
今回のような好条件は2026年あたりまでないそうですから、
ぜひ連休中の19時過ぎに夜空を眺めて金星と木星を探してみましょう!
(探す目安は西の空で最も明るい2つの星)
冬に比べると日の入りが遅くなっています(*1)から観察できるほど
暗くなっているかどうかが心配です。
*1:5月初旬の東京の日の入りが18時30分過ぎのようです。