気象庁からおかしな発表

先日、気象庁からおかしな発表(真実を隠すかのような発表)が行われました。

箱根山の火山活動状況について、「活発な火山活動が続いている箱根山の大涌谷で、

6月に新たに確認された火口から、噴煙にわずかに火山灰が混じっている現象を確認した」と

気象庁が発表しました。

気象庁の確認によると『大涌谷の火口で21日(7月)正午ごろ、火山灰を含んだ噴煙を

10秒ほど観測。高さ約10mの白煙の噴煙が一時的に灰色になり、50mほどの高さに

なった』とのことです。

これはどうみても“噴火”そのものだと筆者は思います。

ところが気象庁は「住民の不安をあおるなどの防災上の影響もあるので、噴火との表現は

適切でない」としており、真実を隠すかのような物言いになっています。

「7月21日の火山活動を噴火とよばない」というのが気象庁の統一の公式見解かというと、

そうではないんですね!

気象庁火山課の小久保一哉・火山活動評価解析官は今回の噴出現象について、

「理科研究の小学生に、噴火かと問われれば噴火だと答える」と言っています。

「住民の不安をあおるなどの防災上の影響もあるので」など、気象庁には政治家みたいな

物言いはやめてほしいものです。

そんかことを言っていると台風や異常気象などの発表もできなくなるでしょう!

 

今回の気象庁の発表を、皆さんは「おかしい!」「問題だ!」と感じられませんか?

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