国民健康保険の保険料、都市部で格差!

朝日新聞の調査によると、全国20の政令都市と47の中核都市および東京都中央区の

計68市区の2016年度の国民健康保険の保険料が最大1.7倍の差があることが

判明しました。

年収400万円の40歳代夫婦と高校生・中学生の子ども2人の4人家族を対象とし、

医療と介護の保険料を調査したものです。

保険料が高い10市と低い10市が新聞に掲載されていましたので紹介しておきます。

 高い10市:              年間保険料

       1. 山口県下関市    59万2240円

       2. 北海道函館市    59万 480円

       3. 長崎県佐世保市   58万8800円

       4. 兵庫県尼崎市    55万9714円

       5. 宮崎県宮崎市    55万3600円

       6. 大阪府東大阪市   53万8625円

       7. 愛媛県松山市    53万5510円

       8. 熊本県熊本市    53万3030円

       9. 高知県高知市    53万1390円

       10.福岡県久留米市   52万6100円

 低い10市:

       1. 岐阜県岐阜市    35万6780円

       2. 愛知県豊田市    37万 100円

       3. 愛知県名古屋市   38万 400円

       4. 神奈川県相模原市  38万1300円

       5. 東京都八王子市   38万2500円

       6. 千葉県船橋市    38万5700円

       7. 埼玉県川越市    38万5800円

       8. 神奈川県横浜市   38万8990円

       9. 神奈川県横須賀市  39万3810円

       10.広島県広島市    39万9967円

 

最も高い山口県下関市は年収の14.8%最も低い岐阜県岐阜市は年収の8.9%の

保険料の差があります。

皆さんの保険料と比べてどうですか?

「低い地域に住んで幸せと思う!」か「高い地域で頭にくる!」か

どちらなんでしょうね?

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