藤井聡太五段が、朝日杯将棋オープン戦の準決勝で羽生善治竜王を、
決勝で広瀬章人八段を破り、15歳6か月の史上最年少の棋戦優勝を
果たしました。また史上初の中学生棋戦優勝者となりました。
さらに昇段規定を満たしたことにより2月17日、史上最速で
六段に昇進しています。
五段昇進が半月前ですから、わずか半月で昇段したことになります。
記者会見では、藤井六段本人が五段昇段を「半年前」と言い間違えて
すぐに「半月前」と言い直したくらいですから、いかに驚異的な
結果だったかを示しています。
今後の活躍も期待したいですね!