2017年に台湾のセブンイレブンが企画した募金イベントで導入された
”拍手マシン”の反響が凄まじく、世界各国の広告賞を受賞するなど世界的に
高く評価されました。
”拍手マシン”が設置された店舗の来店客数は30%も増加し、募金額は前年の
2倍にもなり、過去最高を記録しています。その”拍手マシン”の動画を
紹介しておきます。
”拍手マシン”は東京都品川区にある企業「バイバイワールド」が開発したものです。
同社の高橋征資社長は、『拍手は世界共通のコミュニケーションツール』を旗印に
ひたすら拍手に関する製品を開発し続けています。
今年の5月に満を持して出荷された拍手ロボットが「ビッグクラッピー」です。
人の動きを検知して、手をたたきながら客の呼び込みをしたり、見送ったりできる
拍手ロボットです。こちらも動画がありますので紹介しておきます。
台湾セブンイレブンで大人気の拍手マシーン 拍手ロボット「ビッグクラピー」