日本人女性が5年前に埼玉県の公立小学校で給食の様子を撮影し、インターネットに
投稿した動画が世界中で話題になっているそうです。 特に中国では次のような光景に
驚くそうです。
・5人の調理士が生徒と教職員約700人分の食事を3時間以内に作る。
・クラスの給食当番の子どもがマスク・エプロン・帽子を着用し、
相互に「体の調子、手洗い」などを確認する。
・給食当番の子どもが厨房までクラス全員分の食事を取りに行き、
調理士に「おいしい給食いただきまーす」と挨拶する。
・先生も子どもと一緒に同じものを食べる。
・おかずや牛乳が残ればジャンケンで勝った子どもが食べる。
・食べ終わった後に食器を整理し、牛乳パックを切り開きリサイクルボックスに収める。
・給食当番の子どもが食器を厨房に戻す。
・食後、子どもたち全員で掃除して机と椅子をもとの状態に戻す。
日本人にとっては当たり前のことばかりです。