日本発のQRコード(前半)

身の回りであふれ、世界中で使われているQRコードが日本の技術者の発明品だと

ご存知ですか?

ご存じない方が多いでしょうから筆者が調べた範囲で記しておきます。

長文になるので前半と後半に分けています。

本文は前半です。

新聞記事を参考に以下の項目にまとめました。

 前半)1.QRコードとは?

    2.QRコードの発明者は?

    3.QRコードはどの様にして生まれたのか?

 後半)4.コードを確実に素早く読み取るには? 

    5.QRコード1つに組み込まれる情報量は?

    6.QRコードはいつ世に送り出されたか

    7.QRコードが世界的に広まったきっかけは?

    8.QRコードの使い道の広がりは

 

1.QR(*1)コードとは?

  下図のような形式のコードです。

       *1:Quick Response の略 

2.QRコードの発明者は?

  株式会社デンソーのバーコード研究開発部門にいた

     原 昌宏(はら まさひろ)氏

  です。1957年生まれ。

3.QRコードはどの様にして生まれたのか?

  当時、デンソーでは出荷部品の管理はバーコードが使われており、

  1つの出荷部品に対して10数個のバーコードが付与されていた。

    注1)1個のバーコードでは英数字20文字ほどの情報しか組み込めない。

    注2)1つの出荷部品には生産や輸送などの履歴の情報を付与する必要があった。

  1部品出荷時、10数個のバーコードを読み取る必要があり、効率が非常に悪かった。

  1992年、情報量が多く、読み取り性能が高いコードの開発に着手した。

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