日本の超高層ビルは1968年の「霞が関ビル」が始まりで、
以降、以下の様に日本一を競い合ってきています。
高さ ビル名称 完成年度
147メートル 霞が関ビル 1968年
170メートル 京王プラザホテル 1971年
211メートル 新宿住友ビル 1974年
240メートル サンシャイン60 1978年
243メートル 東京都庁 1991年
296メートル 横浜ランドマークタワー 1993年
300メートル あべのハルカス 2014年
330メートル 麻布台ヒルズタワー 2023年
現在、三菱地所が建設を予定している「トーチタワー」は高さ390メートルで、
2023年10月に着工し2027年3月に完成の計画となっているので、
「麻布台ヒルズタワー」も日本一の座を4年後には譲ることになります。
ちなみに世界一の高さのビルはアラブ首長国連邦の「ブルジュ・ハリファ」で、
828メートルもの高さがあります。